以前のブログにも書きましたが、私は本格派ボランティアではありません。
今から五年前くらい、近所のまわりの猫らの手術やら保護やら里親探しやら、猫があまり好きではない相方に少々てつだってもらいなが、せっせとやってました。
山奥に引っ越す前に住んでいた地域もまた猫が多いのです、一時は私には猫神でも憑いているんじゃないかと思うくらい、野良猫にえんがありました。
猫を飼ってると物凄い嗅覚の持ち主の野良猫らは家によってきます、そのたび手術のため保護をしてましたがやってもまた来る猫たちで困っていたところ、今の世話になってるボランティアさんに出会いました
お陰でたくさんの猫の手術ができ、また近所の猫嫌いな人にも、地域猫の手術の重要性を説明できたり。めちゃくちゃ助かりました。
私自身、あまり人を信用しないため、1人でなんとかしなきゃと思ってたんですが、あのままやっていても限界は見えてたから、こうやって助けて頂いたお陰で、私の回りの猫たちはほぼ手術ができました。
かといって私は本格派猫ボランティアさんにはなる気は全くなく。理由は地域の一住民として猫嫌いな方と好きな方の中間でいたかったから。あと私は無償の手助けをするボランティアなんて到底できません(笑)
また、これ以上の猫の世話はもう無理だし、ボランティアさんみたいな、モチベーションを持つことは私は厳しいです。それに多頭飼育は私が病気や事故、何かあれば下手すれば崩壊します。そんな危険と隣り合わせです。まぁ今は面倒はほぼ私が一人ですが、相方や親、猫のお世話を頼む方、そしてボランティアさんがいるんでかろうじて崩壊は防げるかもだけど、危機感は持ってないといけないと思ってます。
私が多頭飼育していなければ、もう少しお手伝いできたかなと後悔です。
野良猫の保護活動って1人では限界があります。ただ私が出来るくらいだからできないことはないですが、辛いしキツいです。あと崩壊しないよう、気を付けなきゃいけないと思います。
猫を通して得たことを、少しでもご近所や知り合いまわりと共有できて、野良猫問題が少しでも減っていってくれればと思います。
今はそんくらいしかできないですが。
お金持ちになったら、団体さんに寄付で援助してあげたいです。
いつになることやら
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