猫の体調不良の見分け方。

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うちにはたくさんの猫がいるめ、うちにいるときは常に一緒じゃないと猫の様子がわかりません。

夕飯、朝飯は勿論寝るときも常に一緒。そして猫がトイレに行くのも見れるようにしてます。

そして、一番「あ、こいつ体調悪いな」ってわかるときは『おやつの時間。』

うちのおやつはウェット銀のスプーン、鰹節、おやつカリカリ、そして。

マグロの刺身です。

といってもマグロの刺身を一切れあげるのではなく、むちゃくちゃ小さくちぎって一匹ずつあげます。

みなおやつの時間には必ずよってきますが、中には食べない子もいますが。

そこにいつもならくる子がこなかったりするといつもよりよく観察します、勿論おしっこやうんちの様子、さわって暑くないかとか。

だいたいはそれでわかるんですが、猫は体調不良を隠す生き物だからギリギリまでわからない場合があります。

なので私が実際に猫たちが病気だった症状をお伝えします。

毛並みが悪くなった。

バサバサしてます。

毛並み。バサバサになっていたら脱水、腎臓が痛んでる可能性があります。水分が十分で無いため、毛並みが悪くなるみたいです。

すぐ横になる。

これも脱水と、腎臓、肝臓が痛んでるときにでます。

箱座りでずっと寝ている。

箱座りは猫によく見られますが、腹痛のときや気持ち悪いとき、熱があるときにもてよくします、

壁などに寄りかかる、落ち着きがない。吐く。

膵炎のときによくやります。お腹が痛くてどうしようにもないときによくやります。

トイレに何回も行く。

膀胱炎の時によくみます。

何回も吐く、下痢。

この症状はたくさんの病気に当てはまるので早めの病院。

その他。

膵炎は分かりずらいですが、一番はやはり嘔吐。あて膵炎はかなりお腹、膵臓が痛むので、落ち着きなくなります。

腎不全はメジャーなんですが、多飲多尿、吐く、便秘、痩せてきたなど。糖尿と似てます。

肉球や耳の裏側、口内が白い場合、貧血ぎみ。

あと、よく舌を出している猫がいますが。

歯並びが悪く、歯肉炎や口内炎などになりやすく、またすでになってる場合もよく舌を出してます。

すべての猫が同じじゃないから、絶対とは言えませんが可能性はあると思います。

でも一番はいつもと違う動作や表情が見えたら、自分で判断せず、病院にいくことが早期発見につながります。

いつもと同じ習慣を付けるとその時のいつもと違う動作で、ん?ってのがわかるので猫の世話をするときはだいたい同じ段取りで行います。

動物は言葉を発しません。病院にいっても性格に病状を伝えないと、治療も早くできません。なるべく観察していつものがない場合は特に注意した方がいいかもしれません。

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